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執筆者の写真平良賢志 Branch

尿もれの悩み

Rebodyで解決しませんか?


こんにちはパーソナルトレーニングジムBranch×Rebodyの伸枝です。


今回は40代に実は多い尿もれの悩みについてお答えします。



目次

  • 1   『骨盤底筋』は

  • 2   骨盤底筋の機能

  • 3 原因

  • 4  他にも・・・

  • 5   最後に

1.『骨盤底筋』



まず、『骨盤底筋』はその名の通り

骨盤の底にあり、恥骨から尾骨の間に広がる複数の筋肉群のことです。

『骨盤底筋群』とも言われています。

主な役割は、膀胱、子宮、膣、尿道、直腸などの臓器をハンモックのように骨盤の下から支えています。

また、尿道を締める・緩める働きをし、私たちの重要な排尿機能を担っています。


2、機能


『骨盤底筋』がしっかり機能していると尿意を感じても尿道を締めることができ、しばらく我慢することができます。しかし、『骨盤底筋』が衰えると尿道や肛門を締めにくくなり、くしゃみや咳など少し腹圧が加わるだけで尿漏れをしたり、尿がたまっていないのに頻繁に尿意を感じたりしてしまいます・・・


3、原因


『骨盤底筋』は加齢とともに衰えていくと言われておりますが、妊娠や出産も『骨盤底筋』が緩む要因となります。妊娠して、お腹の中の赤ちゃんが大きくなるとともに子宮が風船のように膨らんでいきます。子宮が膨らむと尿道や肛門が圧迫されます。また、赤ちゃんの重さを支えるため『骨盤底筋』に負荷がかかります。さらに、出産時には赤ちゃんの通り道となるため『骨盤底筋』が強いダメージを受けます。

このダメージがしっかり回復できないと『骨盤底筋』は緩み、弱くなってしまうのです・・・


4、他にも


また、エストロゲンという女性ホルモンも尿漏れや頻尿に関係しています。

エストロゲンは筋肉を維持する働きがありますが、更年期前後から減少していきます。

エストロゲンが減少すると、『骨盤底筋』が緩んで弱くなり、尿漏れや頻尿などが起こりやすくなります。そして、運動不足も『骨盤底筋』が衰える要因となります。運動不足で足腰の筋肉が衰えるのと同様に、運動による刺激が少ないと『骨盤底筋』も衰えてしまうのです・・・


5.実は

この『骨盤底筋』が衰えると尿漏れ、頻尿だけではなく腰痛や下腹ぽっこり、姿勢が悪くなる等様々なトラブルにつながります。


Rebodyでは

骨盤底筋と関係がある「体幹機能」を改善する事から初めていきます。



尿もれの改善がスタイルの改善へ



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ツライだけのダイエットではなく、自分のペースで正しく健康的に楽しみながらダイエットを成功。体重にとらわれずに正しいトレーニングでスタイルアップする事が重要です。



Branch×Rebodyでは、過酷なダイエットではなくカラダを本来あるべき状態に整えながら

スタイルアップを目指しています。


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